詳細検索
キーワード
タイトル
著者名
ジャンル
├ 暮らし・子育て・料理
├ 哲学・思想・心理
├ 自己啓発
├ ビジネス・経済
├ コミック
├ 健康・美容・ダイエット
├ IT・コンピュータ
├ 雑学・サブカルチャー
├ 精神世界・スピリチュアル
├ 運動・スポーツ
├ 趣味・教養
├ 小説・詩・エッセイ
├ アート
├ 語学
├ 写真
├ 社会・政治
├ ペット
├ 絵本・児童書
├ ノンフィクション
└ クイズ・パズル
シリーズ
├ 寒さにそなえる
├ ストレスと向き合って、メンタルをいたわる!
├ 【読書の秋!】ベストセラー50%OFF
├ どんよくキャンペーン
├ 新年度・新生活 門出を応援!
├ おいしいを集めてみました
├ 新年度におすすめ
├ 今、知りたい歴史
├ 春の特大セール
├ 【期間限定】半額セール(6/30まで)
└ 秋に読みたい
表示件数
10件
20件
50件
100件
並び順
出版年月日の新しい順
出版年月日の古い順
価格の安い順
価格の高い順
タイトル順
検索
現在の条件をクリア
サンマーク出版直営電子ストア
詳細検索
彼女が性被害に遭うなんて
マルクス
[著]
1,188円
(税込)
試し読み
YONDEMILLで購入
YONDEMILLとは?
ジャンル
コミック
社会・政治
内容紹介
僕の彼女はある日突然、「性被害者」になってしまった。
その日から彼女の笑顔が消えた。身なりをあまり整えなくなった。
一緒にテレビなどを見ていても、些細な描写でフラッシュバックを起こすようになった。
警察庁の犯罪統計資料によると、平成29年の刑法犯「強制性交等」は認知されている件数だけでも1111件。
同じ年の刑法犯「強制わいせつ」にいたっては、認知数5808件にものぼる。
つまり、1年間で換算すると毎日どこかで20人弱もの人が涙を流していることになる。
もう一度言うが、認知されているだけでこの数なのだ。
強姦、セクハラ、痴漢……
許すまじき性犯罪は我々の半径5メートルで“日常的”に起こっている。
そして、「性犯罪」は被害者本人だけでなく、その家族・パートナーにも想像を絶する傷跡を残すものだ。
だから僕は、
「こうした悲しい出来事をなくしたい」
「同じような境遇の人にも、そうでない人にも性被害の現実を知ってほしい」
そんな思いで、この本を描いた。
「僕の彼女が性被害に遭うなんて」――
そう。本当にまさかだった。だから、この本に描いたことは、決して僕たち2人に関する物語ではない。
あなた自身の物語でもあるのだ。
*目次より
第1話 性被害者との性交渉
第2話 性被害者の幼児化
第3話 被害者にやってはいけないこと
第4話 未遂
第5話 被害者家族・パートナーへの二次被害
第6話 男が心に飼う「獣」
第7話 被害者を苦しめる考え方~レイプカルチャー・ノットオールメン~
第8話 権力者
第9話 女性を黙らせる世の中なら、男性から声をあげよう
第10話 今でも続く葛藤
第11話 うらやましい
第12話 カミングアウト
第13話 後だしジャンケン
第14話 自尊心を取り戻すラベリング効果
第15話 性被害者の医学的ゴール
僕と彼女のその後
もっと見る