詳細検索
キーワード
タイトル
著者名
ジャンル
├ 暮らし・子育て・料理
├ 哲学・思想・心理
├ 自己啓発
├ ビジネス・経済
├ コミック
├ 健康・美容・ダイエット
├ IT・コンピュータ
├ 雑学・サブカルチャー
├ 精神世界・スピリチュアル
├ 運動・スポーツ
├ 趣味・教養
├ 小説・詩・エッセイ
├ アート
├ 語学
├ 写真
├ 社会・政治
├ ペット
├ 絵本・児童書
├ ノンフィクション
└ クイズ・パズル
シリーズ
├ ストレスと向き合って、メンタルをいたわる!
├ 【読書の秋!】ベストセラー50%OFF
├ どんよくキャンペーン
├ 新年度・新生活 門出を応援!
├ おいしいを集めてみました
├ 新年度におすすめ
├ 今、知りたい歴史
├ 春の特大セール
├ 【期間限定】半額セール(6/30まで)
└ 秋に読みたい
表示件数
10件
20件
50件
100件
並び順
出版年月日の新しい順
出版年月日の古い順
価格の安い順
価格の高い順
タイトル順
検索
現在の条件をクリア
サンマーク出版直営電子ストア
詳細検索
資産を自分で守る法
清水洋
[著]
1,100円
(税込)
試し読み
YONDEMILLで購入
YONDEMILLとは?
ジャンル
ビジネス・経済
暮らし・子育て・料理
内容紹介
東日本大震災の大津波さながらの「債券バブル崩壊」の大波が、一瞬にして日本全体の市民生活を飲み込み、全てを灰塵に帰してしまう日が近い将来必ずやってくると警鐘を鳴らしているのが、本書の著者である清水洋氏。最悪のシナリオを予想して、その対策を提唱する氏は、こう警告します。
「格付けの低下は国債への信用が低下したことを意味している。次の局面では必ず金利が上昇する。日本ではいずれハイパーインフレが起きることは間違いない。デフレ期は無策が最大の資産防衛だった。ところがインフレ期になると、無策では資産を失うだけだ。インフレ基調になって最大の問題は、日本の国家予算が組めなくなること。国と自治体で1000兆円と言われる借金の金利が5%に上がれば、年間の返済額は50兆円。今ですら92兆円の国家予算のうち55兆円が国債や埋蔵金なのに、さらに50兆円の返済が加わったら国家は維持できない。そうなると、国債を支える「ゆうちょ預金」がちゃらになる可能性がある。つまり国家は国民の生命と財産を守ることができなくなる」
世界に目を移すと、この20年間に20カ国が財政破綻している現実があります。ロシアでは、年間7000%のハイパーインフレもありました。もしもそうなれば、年収7000万円の人が1万円になってしまうことに。もはや国や政府には頼れず、我々国民は自身の手で資産を守らなければならない時代がもうすぐそこに来ているのです。
本書はそれを「警告」し、「具体的な防衛手段」を提言します。これまで各時代に即した資産防衛を自ら実践してきた著者が、来るべき債券バブル崩壊の時代に、どんな対策が必要なのか、どう生き延びればいいのかを具体的に説く、「日本国民必読の書」です。
「極力悲観的に予測して、極力楽観的にアクションを起こす――。いつの時代でもどんな状況に対しても、リスク管理の要諦は、この言葉に尽きると思います。本書は、その意味で決して日本経済に対する「悲観の書」ではありません。未曾有の巨大震災を経験し、非常に厳しい日本経済の状況をリアルに語らなければならないことは明白ですが、本書では、その状況下で私たちがなすべき「アクション」について、希望と共に書き込んであります。状況を冷静に観察し、事態を深く読み、何があっても自分の資産を守る「備え」をすること――そのための書とご理解ください」(本書「まえがき」より)
もっと見る